先日近隣の小学校でInternational Dayがあり、JAPANテーブルで習字のデモンストレーションをしてきました。予定では象形文字や「ともだち」「がっこう」などをブックマークに筆ペンで書いてもらおうと思いましたが、低学年の生徒さんがほとんどで、結局自分の名前をカタカナで書いてもらいました。まずはお手本を書いて、その横に下書き、そしてブックマークに書いてもらいました。小さいお子さんは、下書きだけで飽きてしまう子も沢山ですが、上から下に書く言語もあるということを知ってもらいました。お隣にはロシアのテーブル、そしてインドのテーブルがあり、デモンストレーションやお菓子などを試せるようになっていました。日本のテーブルも生徒さんが折り紙のディスプレイや餃子、キャンディを提供してくれて、習字だけでなく試食も出来るようになっていました。